小児鍼は、生後1ヶ月~12歳に適用できる治療です。大人のはり治療とは異なり、小児鍼は体にはりを刺すことはありません。
専用のはりを握り、お母さんがやさしく撫でるようなタッチで皮膚の表面をさすることで、お子さんを精神的にリラックスさせ、脳ストレスを解消することで健やかな発育を促し、元気で健康な体をつくるための全身治療です。

おねしょでお困りのお子さま
夜鳴き、かんの虫でお困りのお子さま
小さな物音でもすぐ目を覚ましてしまうお子さま

常に眉間にしわが寄っていたり、険しい目をしているお子さま

小児はりとは?

今から250年前、(江戸時代)からある治療法です。
特に関西地方で「疳の虫のはり」として親しまれています。
「月見はり」といって、名月の日に小児はりをする習慣もあります。

「はり」というと、
刺すイメージがありますが
決してそんなことはありません。


皮膚を特殊な鍼で、なでていきます。
鳥の羽根でやさしく触れられるような感触です。
子どもから「気持ちがいいね、もっとやって!」と大人気!
病院を怖がる子でも大丈夫です。

自律神経を整え、免疫力・自然治癒力を高めるため、
急激に発達する脳や身体と心のバランスをとり、
健康な心身を維持します。



どんな子に良いの?

疳の虫(かんのむし)症状
夜泣き・寝つきが悪い・食欲がない
よく喧嘩する・キーキー声を出す・かみつく
イライラする・物を投げつける・壁や物に頭をぶつける
歯を食いしばり「イー!」としたりヒステリックになる
チック様の症状(まばたきを頻繁にする、鼻や喉をならすなど)

その他の症状
風邪をひきやすい・よく熱を出す・おねしょ(夜尿症)
アトピー性皮膚炎・喘息・鼻炎
いびき・歯ぎしり・目を開けたまま眠る


適応
生後6ヶ月~6年生くらいまでが主な対象です。
敏感体質・高齢の方でも受けられます。




治療回数は?
症状の軽重や、体力によっても異なります

予防・体質改善
週一回、または週二回

疳の虫(かんのむし)
疳の虫
症状は、一ヶ月すると再発してくるの
毎月治療するのが原則です。


  軽症:連続2、3回
 中程度:連続4、5回
  重症:連続6~10回


冷たくて甘い飲み物やお菓子は、疳の虫を悪化させます。
バランスの良い食事・充分な睡眠・適度の運動が大切です



小児はり治療
1回 1,000円
    
(ストレスのない良い笑顔)
  1回の治療の所要時間は20分程度です。

・基本的に、1回の施術時間は5分程度です。
・はじめは、3~5日続けて行います。
・継続通院後は、1ヶ月ほどの期間を空けて、再度通院します。



このような鍼を使用します
 指の先も一緒に皮膚をさすります  お子さまからは鍼が見えません

子どもの笑顔は
     地球の宝